ACTIVITIES活動報告

アフリカのルワンダでは女性国会議員の割合が57%で世界一

昨日も土浦→水戸→東京パターンです。アフリカにおける女性の活躍と持続的成長というタイトルに惹かれて、元国連事務総長特別顧問室主任(アフリカ担当)などアフリカでの実務経験豊富な池亀さん(写真右。因みに写真左は青山に今回のご案内をくれた渋沢栄一の玄孫の渋沢さんです)のお話を拝聴して、現在帰りの常磐線です。
これまでアフリカにはあまり縁がなかったこともあり、悲しい話もありましたが、青山の好奇心を刺激する2時間でした。
その中でも「アフリカでは日本に対する憧れが強い。日本人に会ったことはなくても、日本製品に触れているからだ。西洋文化圏ではないのに、日本が先進国であることはアフリカの憧れのモデルである。」との言葉が印象的でした。同じことを2年前、中央アジアのキルギスへ訪問した際、政府や国会議員、企業など様々なところで言われたことを思い出しました。
アフリカではリベリアの大統領、ケニアの外務大臣と防衛大臣、南アフリカの野党党首(33歳)、ケープタウンの市長なども女性とのことです。因みに茨城県議会では65人名中、女性の方は3名です。
繧「繝輔Μ繧ォ縺ョ繝ォ繝ッ繝ウ繝€縺ァ縺ッ螂ウ諤ァ蝗ス莨夊ュー蜩。縺ョ蜑イ蜷医′57%縺ァ荳也阜荳€