四国を県外視察中
昨日から県議会土木企業委員会の県外調査で四国へ来ております。高松では都市景観大賞優秀賞を受賞した丸亀商店街の取り組みや高松港などを視察し、現在、バスで愛媛へ移動しております。香川県は都道府県では面積が一番小さく、県内の可住地面積も全国44位、さらに県庁所在地の高松市に県内人口の4割強の約40万人が住んでおります。このため県として資源の選択と集中が図りやすいのかなと感じました。(因みに茨城県の面積は都道府県で24位であるが可住地面積が第4位、すなわち県内どこでも住むことができるだだっ広い県なのであります。)
ミシュランガイドで三つ星も得ている栗林公園において、宏池会中興の祖である香川県が生んだ総理大臣大平正芳さんの書かれた屏風が飾ってありました。