PROFILEプロフィール

経歴

1979年 1月、茨城県土浦市真鍋新町の土浦協同病院にて生まれる。荒川沖で祖父母、両親と共に暮らす。その後、父の仕事の関係で水戸市へ転居。
1983年 茨城大学教育学部附属幼稚園入園。
1985年

茨城大学教育学部附属小学校入学後まもなく、土浦市乙戸へ引っ越し、土浦市立荒川沖小学校へ転入。

土浦市立荒川沖小学校 卒業式にて
1991年

土浦市立土浦第三中学校入学。陸上部主将を務める。専門種目は1500m、秋の中学校駅伝では関東駅伝大会に出場。

陸上競技会にて
1994年

茨城県立土浦第一高等学校入学(ハンドボール部)。

写真右。友人と一緒に
1998年 慶應義塾大学経済学部入学。
大学卒業後、衆議院議員秘書(国会事務所)となり、政治に携わる。
2006年 27歳で茨城県議会議員選挙初当選(当時、全国最年少の都道府県議会議員)。
2008年

第21回日米青年政治指導者交流プログラム日本代表団に選抜される。

2010年 茨城県議会議員選挙2期目当選(31歳)
2014年 第47回衆議院議員総選挙において85,120票を獲得するが茨城県第6区、比例北関東ブロックともに次点
2017年 第48回衆議院議員総選挙にて96,987 票を獲得。比例北関東ブロックで当選(38歳)
2021年 第49回衆議院議員総選挙にて113,570 票を獲得。比例北関東ブロックで当選(42歳)
2019年 10月 衆議院消費者問題に関する特別委員会筆頭理事(2020年11月まで)
2020年 3月 コロナ禍においてインバウンド客が激減し和牛等の食材が需要を失う中、需要喚起策及び日本固有の食を知る食育の機会として、31日衆議院農水委員会で学校給食への食材導入を農水大臣へ提案。大臣の賛同を得る。
わずか1週間後、4月7日閣議決定で予算がつき、全国の学校給食で和牛等食材導入が展開される。
数億円規模の需要が生まれた産地や年間生産量の1割に上る販路を確保した産地など、一定の成果が見られた(2020年11月4日付け 日本農業新聞より)
2020年 5月 公益通報者保護法改正法案について、衆議院消費者問題に関する特別委員会筆頭理事として、通報者保護をさらに充実させた修正法案の全会一致での可決に尽力した。
2021年 4月 衆議院外務委員会にて、高齢化で解散する全国樺太連盟の所蔵資料(旧樺太庁の資料等も含まれる)について、国による保管を提案した。
外務大臣が賛同し、翌月には、内閣府が対応すること、国立公文書館に同資料の一部が収蔵保管されることが決まった。
2021年 5月 衆議院農水委員会にて菌床シイタケにかかる表示ルールの問題(輸入菌床のシイタケにもかかわらず国産として販売できる状況)を指摘。(翌2022年3月ルール改正が実現し、植菌地を原産地として表示することとされた。)
2021年 11月 衆議院外務委員会理事(2022年10月まで)
2023年 11月 衆議院外務委員会理事(再任)(2024年1月まで)
2024年 1月 衆議院消費者問題に関する特別委員会理事
現在

衆議院議員。これまでに衆議院財務金融委員、衆議院外務委員(理事)、衆議院農林水産委員、衆議院内閣委員、衆議院科学技術イノベーション推進特別委員、衆議院消費者問題に関する特別委員(理事)を務める。
土浦市消防団第27分団員(2008・2009・2011・2013・2014・2019年度操法大会出場)。

国会議員での実績はこちら。(リンク先ページ内「青山やまと 活動事績」をぜひご参照ください)

09年7月に行われた市内消防団ポンプ操法大会に2番員選手として出場